パワーストーンを浄化しないとどうなるのか?
“石”は負のエネルギーを吸収してくれると言われています。また、石にはそれぞれ特性があるとされ、それを利用したのがパワーストーンとなります。
つまり、負のエネルギーからあなたを守り、その特性であなたを導いてくれるというわけです。
ところが、『宝石やパワーストーンを手に入れたら、逆に悪いことが起こるようになった』とよく言われることがあります。
それは、浄化されていない宝石やパワーストーンの場合に起こることが多いようです。
自然界にある石は、太陽や月に照らされたり、雨や土、塩(海水)で清められたり、自然に浄化されていきます。
お店などで陳列されている石などは、来店客の想いや念に触れることが多いので、負のエネルギーが溜まっていくことが多いそうです。
浄化されていないまま購入するので、負のエネルギーをまとった宝石やパワーストーンを身に着けることになってしまいます。
これが、『宝石やパワーストーンを手に入れたら、逆に悪いことが起こるようになった』言われる所以でもあります。
パワーストーンのブレスレットなど、浄化しないでそのまま付けている方もいますが、悪玉を腕にたくさん付けているのと同じ。
いわゆる、貧乏神を引き連れているという感じになってしまいます。
当方では、数々の除霊実績を持つ霊能力者により浄化され、さらにエネルギーを注入されたパワーストーンを使用しています。
また、パワーストーンは永久的に利用できるものではなく、
- 効果を感じられなくなったら新しいものとお取替え下さい
- 3ヵ月に1回くらいのペースで新品を入手してください
- 1年くらいで買い替えるのがベストです
- 何か効果を実感できることが起こったら寿命になります
など、専門家やパワーストーン鑑定士によりさまざまな見解がありますが、いずれにしても宝石と違い、天然石のパワーストーンには寿命があるようです。
補足ですが、新しいパワーストーンを招き入れたとき、頭痛や吐き気が続くなど、体調に変化が現れる場合があるようです。
それは、悪い意味ではなく、そのストーンがあなたに働きかけているという状態らしいのです。
好転反応というものらしいです。
体調は長くても2,3日で回復するようです。その石を大切にしていきましょう。
パワーストーンの浄化方法
※『天然石・パワーストーンの意味辞典』参照
- 水による浄化・お香やセージによる浄化
- 太陽光による浄化・フラワーエッセンスによる浄化
- 水晶による浄化・土に埋める浄化
- 塩による浄化・音による浄化
- 月光による浄化・ヒーリングアートによる浄化
パワーストーンの処分方法など
パワーストーンは、天然石であることから、月日が経つと効果が薄れてしまうそうです。
また、パワーストーンは、願掛けしていた願いが叶った後や、あなたが満足な気持ちになった瞬間に割れてしまうということがあります。
パワーストーンの処分方法としては、現代社会の風潮を考えると、浄化して燃えないゴミの日に捨てるのが一番いい方法かもしれません。
「土に返す」「自然に帰す」という方法もあるのですが、一歩間違えると不法投棄と間違えられることも。
捨てるときは、感謝を伝え、お塩などでお清めをし、白い紙や布に包んで捨てるといいようです。
※『パワーストーンのトリセツ』参照